英国、EU離脱案との闘い

英保守党の党首信任投票で2018年12月12日水曜日夜(日本時間13日木曜日早朝)、テリーザ・メイ首相は同党下院議員317人のうち過半数の200人から信任投票を得て、留任することになった、と日本経済新聞は報じました。保守党の規定により、首相は向こう1年間、党内の不信任動議の対象にならない、とされるのです。しかし保守党下院議員317人のうち3割は、首相に不信任票を入れました。このためBBCのローラ・クンスバーグ政治編集長は、首相の指導力にとっては「本物の打撃」で、首相は「安泰とは程遠い」と指摘しました。
このように、英国メイ首相への不信任案が、議会の中で高まっていることを、大変残念に思います。
キャメロン首相は、EU離脱は英国国民の大半が賛同したために、辞職に追い込まれた筈でした。その後新たに首相に選ばれたメイ氏も、結局EU離脱を解決できず、英国を正しい方向へ持っていけない上に、アイルランド問題さえろくに解決案が見い出されていません。そもそも何のために、EUから離脱するかしないか、ということが問題になったのか、離脱することに対しては、本来多くの国民が不安を感じていたはずなのに、なぜ強引に離脱ことを、英国国民が選んだのか?そこから考え直さなければ、誰が首相になったところで、根本的な解決策にはなりません。そもそも、EUあっての英国なら、離脱することを考えた時点で、大きな過ちだったのです。アイルランド問題を真剣に考えるなら、大英帝国は、あくまでもEUとの共存を重視すべきであったと考えます。

https://www.youtube.com/watch?v=B4Q_UjyFyhs

以上

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック