北米自由貿易協定(NAFTA)

2018年9月30日日曜日深夜に、トランプ米政権は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉でカナダと妥結したことが、10月2日火曜日、日本経済新聞で報じられました。新協定は、メキシコ含む三ヶ国の枠組みを維持しますが、米国への乗用車輸入台数に数量規制を導入するなど、管理貿易の色彩が強いようです。NAFTAを前提に、北米に進出した日本の自動車メーカーは生産・調達戦略の見直しを迫られそうです。

新協定の名称は、「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」に変更し、自由貿易の文言を外しました。米通商代表部によると、自動車への25%の追加関税の適用除外要件を明記し、カナダ・メキシコからの乗用輸入にそれぞれ年2600万台の数量枠を設け、枠内であれば、関税は課さないそうです。
日本は、9月26日水曜日、日米首脳会談で、安倍首相が自動車関税回避の確約を取り付けていました。この一連の交渉の裏で、米国にとっての深刻な問題は、あくまでも中国であったのです。
以上

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