日本建設現場の課題

近代経済大国において、外国人労働者に依存する傾向が強いことは、今までに何度もありましたが、2018年8月27日月曜日の日本経済新聞では、更に深刻な内容が報じられています。
人手不足で外国人の活躍が目立つ建設業ですが、現建設業界は、約330万人の作業員を抱え、うち80万人は60歳以上でこれから大量退職が続きます。一方10代・20代の若手は、約37万人と全体の1割程度です。2025年には、現場作業員が47~93万人は不足すると予想される中で、非常に深刻な問題です。また、どんなに優秀な外国人の働き手であっても、日本に滞在できる期間には制限があるのが通常で、「もっと長く日本にいられたら、一級技能士の資格が取れるのに。」と嘆くベトナム人もいます。
迫る大量退職に備えるために、後継者としてあてがわれる人材の、退職までの処遇の改善をどうするか?効率のよい人材配置にどう対応するか、外国人を受け入れていくだけでは解決できない課題が、今山積みされているのです。
以上

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