悲しき東芝の転落

2018年6月19日火曜日の日本経済新聞には、今年の秋までには東芝のパソコン部門がシャープへ40億円程度で売却されることになった旨が報じられていました。東芝は、私の知人の勤め先でもあったので、非常に残念です。東芝は、2015年頃から不正会計で世間を騒がせていました。
2003年、米国IBMから東芝に、パソコン事業売却の打診がありましたが、東芝は経済的に苦しく、IBMの要求を袖にしました。この時のIBMは、およそ100億円程で売却される予定であったようです。しかしその後、2013年にはまだ5000億円の赤字を抱えていたシャープは、東芝の傘下で罵倒されながらも、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の力を借りて事業を再建し、2017年前期には、東芝の売却が打診されていたと言います。
いかなる事業も、時代の波にうまく乗っていくことの難しさを物語る好例と言えるかもしれませんが、私の知人は東芝に勤務していることで、非常に自身ありげだったので、シャープと立場が逆転した厳しい事実を、どのように受け止めることがでできるかと考えると、大変気の毒だとしか言いようがなさそうです。東芝のパソコン部門在籍者は全て、シャープへ移籍させられることになる模様です。
以上

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