自由貿易派の欠落

米国では、2018年3月13日火曜日、ティラーソン国務長官が解任されて間もなく、15日には、国家経済会議委員長も交代させられました。ティラーソン氏と並んで、米国の自由貿易の守護者であり続けるはずだったコーン氏が、6日には既に辞任を表明していたからです。代わって委員長の座についたのは、ラリー・クドロー氏です。折しも米国は、対中貿易赤字を一千億円減らすように求めたり、中国への関税を増やそうとしていました。
思えば米国は、バブル経済期に、日本に対する貿易赤字が膨らんだ時も、激しく日本を攻撃してきました。ただ、当時の米国と大きく違うのは、トランプ大統領は、就任以来自分と考え方の違う人材を、次々に交代させていて、歴代社会主義国の指導者たちと変わらないことをしている点です。中国の習近平主席も、主席の任期の制約を、憲法上撤廃してしまうなど、独裁者そのものです。民主主義の国・米国では、側近の首を次々とすげ替えるなど、歴代大統領の誰も、やったことのないことだったはずです。大国の大統領として、自身のなすべきことを見直して貰いたいものです。2018年3月16日金曜日の日本経済新聞からは、底知れね恐ろしさを感じました。
以上

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